薄膜加工技術

最適な光学フィルターのご提案

少量試作

少量でもOK!特性検証の試作を請け負います!

光学薄膜・フィルターについては、実機での検証が必須です。
お問い合わせを頂く際に、こんな質問を多く受けます。

  • まず少量の試作で特性を試してみたいのですが、検討して頂けますか?

  • 生産数量が少ないのですが、生産を受けて頂けますか?

問題ございません。
どんどん、おっしゃってください。

ものづくりにおいて、仮説~検証のサイクルは必須工程です。

どれだけシミュレーション技術が発達したとしても、
製品による実機検証は省くことが出来ません。
ゆえに当社では、特性検証のための試作は喜んで請け負います。

数量が少ないからと遠慮されることはございません。
どんどんお問い合わせください。

試作を実施する際の、メリット・デメリットをまとめました。
まずは、安達新産業までお問い合わせを頂ければ幸いです。

試作のメリット

  • 性能検証が可能

    実機に装着しての検証が可能となるため、性能面での課題・問題を明確にして、
    お客様のアクションプラン立案にご協力が出来ます。

  • 生産技術の検証、能力向上

    生産方式や、製造条件、また量産に向けての設備検証(治具・金型)が可能になります。
    条件を複数対応することで、最適な量産対応を予めご検討頂けます。

      

試作のデメリット

成膜費用が割高になる

光学薄膜やフィルターの製造は、バッチ生産方式です。
個数が少ない場合、どうしてもバッチあたりの費用が掛かってくることになります。

特殊な形状の場合、治具費用も必要になる

少量でも特殊な形状の場合は治具が必要場合がございます。
その場合は、最低数量での治具費用をご負担頂くこともございます。

但し、安達新産業の場合は、試作用の成膜機器や自在治具なども取り揃えております。
ゆえに、なるべく”お客様のご負担の少ない提案”が可能な薄膜製造メーカーです。

最適な光学特性や、加工方法をご提案いたします