問題解決

匠の赤外線

BPF(バンドパスフィルター)

赤外線バンドパスフィルター 波長:4.26μm

  • 赤外域の特定波長だけ通したいけど可能でしょうか?
  • CO2(二酸化炭素)を検出したいので、4.26μmをピークとしたフィルターが欲しい。
  • 通してほしい波長の光以外は、ノイズになるので阻止域をひろげて欲しい。
  • 入射角の幅があるので、考慮可能でしょうか?
  • 中赤外域だけど、分光特性の測定は対応できますか?
解決!「赤外線バンドパスフィルター 波長:4.26μm」のチャート
※設計例であり、保障値ではありません。

匠のポイント

  • 二酸化炭素(CO₂)ガスの検知・分析用光学フィルターとして最適です。

    4.26μmはCO₂分子の基本振動(非対称伸縮振動)による強い吸収帯と一致するため、CO₂検知に最適化された波長です。バンドパスフィルターを用いることで、不要な波長の光をカットし、測定精度を向上させることができます。安達新産業では、可視光域で培った成膜技術を応用し、中赤外域(4.26μm)においても高精度な成膜制御を行うことで、シャープな波長分離と高い透過率を実現しています。また、広帯域にわたる優れた遮断特性も大きな特長です。

  • ご要望の波長帯での設計・カスタマイズが可能

    お客様のご要望の波長領域に合わせた設計・成膜(コーティング)が可能です。透過域のみならず、阻止域での制御や入射角も重要な要素です。基板の特性並びにお客様の要望に合わせた設計を行いますので、お問い合わせ時に、基板種や波長帯をお伝え下さい。

  • 部品形状対応も可能

    基板調達から成膜までの一貫対応に加え、ご要望の形状へのカット・部品化にも対応可能です。形状指定の場合は、詳細図面のご提供をお願いしております。

  • 万全の品質保証体制 

    成膜から検査・梱包まで、すべての工程を必要なクリーン度を維持したクリーンルーム内で実施。膜中異物や微少欠陥への対策も万全です。赤外領域の分光特性測定が可能なFT-IR(フーリエ変換赤外分光光度計)を完備。すべての製品に対し、分光特性チャートを添付して出荷いたしますので、安心してご利用いただけます。

用途例

各種赤外線分析装置

赤外線ガス分析(CO2、CO、HC、NOX、SOX、O3、CH4ガス濃度検知)、
赤外線水分分析、赤外線放射温度計(サーモグラフィー、温度センサー)

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